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3Dデジタルアナライザーを用いたマルチセンシングデータ処理技術の研究開発

保存

文化財産である古能面は経年変化としての傷みが刻々と進行し続けています。 しかしながら固定のため樹脂などを浸潤させると重量が増し質感も変化しますので舞台での使用に 差障りが発生します。重要な作品を立体画像として保存しておくこと自体におおきな意義があると考えられます。

修復

精密な立体情報があることにより修復、特に復元修復の際に大変有効となります。 また立体情報を解析し一定期間後の情報と比較することにより、肉眼の観察では発見できない 彩色の微妙な浮き上がりなどの傷みを容易に発見できると推測されます。

模作(写し)

光硬化樹脂などを用いて古能面の精密なソリッドモックアップを簡単に 作成することができます。また立体の各部断面の型を作成することにより、オリジナルから直接型紙を採る リスクのある作業がなくなり、従来の古典的な手法での模作面制作にも大変有効です。

創作

古能面を基本モデルにした創作への三次元シミュレーションが容易に可能となります。 従来はまず平面スケッチで検討し、次に実際に彫刻を試行した段階で検討、本制作後にも修正し・・・ という工数のかかる作業でした。演者と面打ちがおなじ立体画像を見ながらシミュレーションを行い、 形状が煮詰まった段階ですぐに断面の型紙を取り出して制作に着手することが可能となり、 創作の可能性が飛躍的に拡がると考えられます。

高精度なディジタルアーカイブの実現へ向けて

顔料の蛍光X線分析、赤外・紫外線分析、木材年輪年代分析などの非破壊分析のデータを同時に 採取することが可能となれば、能面の発展史に関する学術調査にも画期的な資料になり、 文化財保存の新たなる手法の一環となることが期待されます。

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